元気印の友がガンになり、苦しい抗がん剤の治療を受けることになった。
1ヶ月に一度抗がん剤の治療を受けたそうですが、そのたびに、3日くらい壮絶な筋肉痛のような痛みに襲われ、その痛みは、立って歩けない、声も出せないというほどの、横に寝続けるしかないという、すさまじいものだったらしい。
痛みのない時「私はまさに、これぞ闘病という生活を体験している。」と友は語り、私は、返す言葉がなかった。
その友を治療の最後のほうに見舞いに行った時の事。もともと、元気印の友が興奮して言うのです。
「今回は、さほど抗がん剤治療が苦しくなかったのよ。どうしてなんだろうと、思いめぐらしたところ、ローヤルゼリーとプロポリスと、はちみつを抗がん剤に聞くとは思わず、知人に滋養にいいと勧められたまま、飲んでいることに気が付いた。」っと、大騒ぎ。もともと、元気な友なのである。
残念ながら、私はガンに罹患していないので、その効果を試すことはできない。でも、友は副作用がずいぶん楽だったと大興奮していた。
苦しい抗がん剤治療が、少しでも楽になれば、いいじゃありませんか、いいじゃありませんか。
私も、早速、たまに思い出した時だけ飲むプロポリスを、また飲みだしました。