私は今60歳半ばの、スポーツ好きな、おばちゃんです。このブログでは17歳ころより発症した、アレルギーというか、滴状類乾癬(てきじょうるいかんせん)について書いていこうと思います。滴状類乾癬というのは、水滴状の湿疹が体に発症する皮膚病で、かゆみを伴うことが多いらしいです。私の場合は猫を3匹飼っていたときは、猫アレルギーも同時に出て、とてもかゆかった時期がありましたが、猫が寿命を全うししばらくするとかゆみはおさまりました。私は滴状類乾癬と、アレルギーが、同時に起こっていたということです。
人によって、とてもかゆい滴状類乾癬があるらし
く、私はそれ自体はかゆくなく診断する先生からかゆくなくてよかったねといわれました。
10代のころ湿疹は頭のふけが異常に多く発生するということから始まり、つぎに背中に、脛にポツン、ポツンと赤い斑点が広がっていきました。1970年頃のことです。病院に行っても、その当時はアトピーとか一般的ではなく首をかしげる先生もいらっしゃいました。1977年ころですかかった大きな病院の医師より、「これは、滴状類乾癬です。」と言われ。紫外線を当てたりステロイドの治療もしたし、まさにいばらの道を歩いたといっても過言ではありません滴状類乾歴、40年。
それが去年から、急激に治り始めました。次回早々にじらすことなく、その方法を書きますね!!